第100回アメリカ歯周病学会年次総会「非審美的インプラントの管理」[歯科 DE129-S 全2巻]

第100回アメリカ歯周病学会年次総会「非審美的インプラントの管理」[歯科 DE129-S 全2巻] 第100回アメリカ歯周病学会年次総会「非審美的インプラントの管理」[歯科 DE129-S 全2巻] 第100回アメリカ歯周病学会年次総会「非審美的インプラントの管理」[歯科 DE129-S 全2巻]

頭蓋顔面の成長と発達がインプラント管理に与える影響とは! ★

様々な変化に対する外科的・補綴的な再建法! ■共同座長:Paul S.Rosen ポール・S・ローゼン ■共同座長:Robert A.Faiella ロバート・A・フェイエラ ■講演者:Oded Bahat オデッド・バハト ■講演者:Ramin Mahallati ラミン・マハラティ ■講演者:Fereidoun Daftary フェレイドウン・ダフタリー ■講演者:Dennis P. Tarnow デニス・P・ターナー ■講演者:Stephen Chu スティーブン・チュー ■監訳:富永 正志D.D.Sc.,D.D.S.(日本全身咬合学会認定医・指導医) ※日本語吹替版(音声多言語:日本語/英語) 2014年9月にサンフランシスコで開催された第100回アメリカ歯周病学会年次総会での講演の中から特に注目を集めた内容について紹介しています。

この講演のテーマは「非審美的インプラントの管理」です。

失った歯に対しては、デンタルインプラントでの代用が最も成功率が高く、予知性の高い術法の1つと考えられています。

しかし、成長と発達により、審美性が低下してしまったらどうしますか? このプログラムでは、著名な先生方を招き、この新たに発生した問題に対して、彼らの専門知識や考え方を共有します。

頭蓋顔面の成長と発達が、デンタルインプラントと顔面審美に及ぼす影響、そして、非審美的、もしくは十分に機能していないインプラントのある患者に対して、どのように治療を進めるべきかを教授します。

その中で、診断や手術のテクニック、そして当面の問題を解決するために、修復分析に関する知識を共有します。

【プログラムトラック】  炎症性歯周病の治療 【教育目的】  ◎位置異常となったインプラントに対する治療戦略をリストアップする  ◎位置異常インプラントに対する様々な治療法の限界を示唆する  ◎頭蓋顔面の成長と発達による顔面審美への影響を認識する DE129-1 成長・発達によって起こる変化とその影響(48分) ■顔面の審美と頭蓋顔面の変化(オデッド・バハト) ■顔面7か所のハイライトと角度(オデッド・バハト) ■年齢と下顎の角度(オデッド・バハト) ■成長過程にある動物に埋入されたインプラントの移動距離(ラミン・マハラティ) ■10代に埋入されたインプラントのフォローアップ(ラミン・マハラティ) ■青年グループと成人グループにおける13か月後の低位咬合の計測(ラミン・マハラティ) ■成人の咬合の安定に関する論文(ラミン・マハラティ) ■大臼歯間の距離の変化(フェレイドウン・ダフタリー) ■オープンコンタクトの発生(フェレイドウン・ダフタリー) ■オープンコンタクト発生の確率(デニス・P・ターナー) ■ストレス・ウェーブと圧下(デニス・P・ターナー) ■水平方向・垂直方向への歯の移動(デニス・P・ターナー) DE129-2 変化に対する外科的・補綴的解決法(73分) ■変化に対する準備と手術テクニック(オデッド・バハト)  ◎変化が起こる可能性のある患者に対するインプラントの選択  ◎エントリーのポイント  ◎インプラントの摘出 ■外科的解決法(デニス・P・ターナー) ■変化をもたらす3つの要素(フェレイドウン・ダフタリー)  ◎筋肉負荷  ◎ホルモン変化  ◎顔面形成 ■リスク・アセスメント(ラミン・マハラティ) ■ピンク色の補綴的解決法(スティーブン・チュー) ■質疑応答 2015.03

  • 商品価格:19,440円
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